県外からの参加者も迎へて、
　　年長さんから総勢１６名で賑やか和やかに…。

　「１１ニムト」11nimmt
　　からスタート。
　「６ニムト」のやうな、
　　ハラハラドキドキは薄いですが…。
　　　(最後の一枚は緊張しますけど・笑)

　思ひ切って、山札(と牛カード)を取り、
　　ドドッと並べるのは爽快ですね！。
　　


　「くるりんモグラ」buddel company
　　一目で分かる親しみ易さ。

　馴染み易い助っ人「アッサマ」の人柄も、
　　この作品にピッタリで、
　　　すっかり雰囲気も打ち解けました！。
　感謝、感謝！。



　「ヘックメック」heck meck
　　で、ダイスを満喫。
　思はぬトコロで失敗したり、
　　ドカンと大きな目が揃ったり。
　一喜一憂の運の魅力と、
　　タイルを選ぶ微妙な駆け引き。
　大味過ぎず、好みです！。



　「カルタヘナ」cartagena
　　コミカルな脱獄劇。
　行くか？戻るか？。
　単純なだけに、
　　悩みが深いですね。
　ぽつんと取り残されると、
　　非常にさびしいです(苦笑)。


　別卓では　｢ケルト」シリーズが…。


　「ソレミーヨ」sole mio!
　　に応援参加(笑)。
　一度ピザを焼いてみると、
　　誰でも理解できる楽しさが魅力。
　
　魅力そのものは、
　　「マンマミーヤ」と同じですが…。
　ソレミーヨは、
　　焼く時に他の人と勝負したり、
　　　援助が求められたり。
　より、焼く時に楽しめる気がします。
　個人的には、こちらの方が好み！(笑)。　　


　～オヤツタイム～


　「デュエマー(笑)」達の対戦を横目に…。
　もーちゃん、対戦を受け続ける一日…。
　おつかれさまでしたっ！。


　「ウイウィルロックユー」we will lock you
　　大勢だと、コレですよね！。
　中学生くらゐだと、オトナより得意ですし(笑)。

　全員でリズムを合はせるので、
　　仲良くなれます(笑)。
　また、「満遍なく回す」心配りも肝要と、
　　実に教育的で文化的かと(笑)。

　 ただ、カードの絵柄は相当アクが強いです！。



　「ジャングルの秘宝」dschungelschatz
　　手先を色々に使へるので、気分転換にピッタリ。
　実に愉快痛快です。


　　別卓では「アップル」が早くも炸裂(笑)


　「あいだの数」himmel, a... und zwirn!
　爽快な、バースト系作品。
　「ニムト」のやうな厳密さは無いですが、
　　　その分、オトナと子どもで囲んでも、
　　　　気分好く盛り上がれます。
　数に親しむにも、好い作品。
　絵柄を含めたデザインも、
　　上手くまとまってゐる気がします。



　「虹色のへび」regenbogen schlange
　めくる楽しさを、教へてくれます。
　視覚で全て理解できるので、　
　　小さい子でもスンナリ楽しめますし。
　長くなった蛇を取れた時は、　
　　やっぱり嬉しい気になります！(笑)。


　　別卓では「ドミニオン」　「カタン」も着々と…。


　「１１ニムト」を再戦。


　「クク」cucco
　大勢の時は最高ですよね！。
　オヤツをコイン代はりに使ふと、　
　　俄然、楽しさが増します！。


　「ディクシット」dixit
　こちらもワイワイと…。

　思ひ掛けないカードが出されると、　
　　　その人の感性に素直に驚けます。
　この作品の高度な魅力ですね！。


　　別卓は、「アイバンホ」が白熱。


　　ばんごはんも食べ始められて…


　「チケットトゥライド・ヨーロッパ」ticket to ride europe
　　最後はどっかりした作品で！。

　旅情すら感じる、さすがの名作！。
　
　長い路線を走らせるのか？。
　目的カードの達成を重視するのか？。

　他のシリーズにはない、　
　　「駅舎」のおかげで、
　　　達成の爽快感が得易いのも、　
　　　　好いトコロですね！。


　「サメ警報」hai-ararm
　　をオマケに囲んで終了。

　壮大な一日でした(笑)。


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